下條アトムひとり芝居
 思ヒ出ニ、タダイマ!


ブラックユーモア・不条理演劇の鬼才・鳳いく太が手がけるひとり芝居。

初演をリニューアルして再登場!



下條アトムインタビュー映像!

映画・テレビ・舞台・ナレーションと幅広く活躍する下條アトム。癒し系の声と気さく
で穏やかな人柄で好感度の高い俳優である。そんな下條アトムが全身全霊をかけ
て一人芝居に挑戦する。手掛けるのは鬼才・鳳いく太。1998年にルー大柴ひとり芝
居「ライスカレー」でもその実力は実証済みである。当時、劇作家・シナリオライター
の三谷幸喜氏が観劇し、開口一番「今年私が見た芝居の中で一番面白かった!」
と言わしめた。
今作はファンタジックなストーリーの中に昔懐かしく優しさにあふれた作品を創り上
げた。下條アトムとのコラボレーションが見事にマッチした名作の誕生である。

下條アトム プロフィール

東京都出身。NHK連続テレビ小説「信子とおばあちゃん」でテレビデビュー。
以降テレビ、映画、舞台などに多数出演。主な出演作品にテレビ「藍より青く」「黄色い涙」 「砂の器」「世界ウルルン滞在記」(ナレーション)、「仮面ライダー響鬼」、映画「あにいもうと」 「八甲田山」「八ツ墓村」「そうかもしれない」、 舞台では「ラブレター」「テネシーワルツ〜江利チエミ物語「とんでもない女」など他多数。 また、エディ・マーフィーの吹き替えなど政友、ナレーターとしても活躍。 CDシングル『今、いちばんのありがとう/DRAMA』発売中。

 

鳳いく太 プロフィール

1950年川崎生まれ。専修大学文学部中退。鳳劇団座長。游劇社(休団中)代表。1985年公演 「家族の神話」で、第一回アリス演劇賞戯曲賞を受賞。外部公演を含めて、作・演出の総数は50本以上。著書「20世紀の戯曲」「家族の神話T・U部」など。トム・プロジェクトでは2007年10月に「・・・彼岸にて」を予定している。

 

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