【作・演出】水谷龍二
【出演】風間杜夫
2010年11月3日~11月10日
本多劇場
ひとり芝居の金字塔!?
五部作を一日で一挙に上演!?
団塊の世代を代表して万感の想いを込めて演じます!歌います!ハジケます!
情けないけど情に厚く、前向きだけど上手くいかない、
ちょっぴり切ないオジサンが繰り広げる人生の哀歓喜劇。
1997年ひとり芝居第一弾「旅の空」、2000年第二弾「カラオケマン」、2003年第三弾「一人」を加えて三部作一挙上演、2008年第四弾「コーヒーをもう一杯」、第五弾「霧のかなた」の続編二本立て上演。
風間杜夫ひとり芝居はこの13年間毎年全国各地で上演する。三部作一挙上演では文化庁芸術祭演劇部門大賞と読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇激励賞を受賞。「カラオケマン」はスペイン、中国、韓国、アメリカ、ルーマニア、ハンガリー公演を成功させ、世界に通用するひとり芝居であることを実証した。
三部作の時は「続編が観たい」との声があがり、四部五部二本立ての時は「前作が観たい」と声があがり......
いよいよ冗談か本気かわからないまま、なんと五部作一挙上演を決行することとなる!
風間杜夫が衰えを知らない精神と体力と演技力を駆使し、演劇界の金字塔に挑みます!