トムプロジェクト

2020/07/03
【第1359回】

あちゃ...首都東京、昨日の107人、今日早くも120人前後のコロナ感染者ありとの報告。数ばっかりあげて具体的にどうするんや?格好いい字面ばかり並べて具体的に何もしてないじゃん...夜の街、新宿、池袋を日々流すんだったら一斉に検査すればいいのにのらりくらり。一体全体、どこでどれだけ検査してこの数字が出てきたのかさっぱり分かりません。なんだか政治的な意図があって情報操作してる感じがしますな。今日のこんな早い時間に100人超えを早々と発表するのもおかしな話。とにかく、7月5日の都知事選投票日まではのらりくらり作戦。国会議員は早々と夏のボーナス貰って、はやばやと夏休み、いい気なもんでございます。こちらは芝居が全て中止になり収入ゼロ、おいらも含めて社員全員給料大幅ダウン、なのにいろんな税金の請求だけは何の猶予もなく突きつけてきます。あんな酷いことを繰り返してる議員の皆さん、こんな状況の中よくまあしらっとしていられる神経が信じられません。いや、この神経の持ち主だからこそ、厚顔無恥面での国会議員なんでしょうな。

昨日の西村経済再生担当相の発言にはびっくりしました。この方、いままでは少なからず冷静な印象を受けたのだが、昨日は「もう誰も緊急事態宣言はやりたくない」と他人事のような発言で国民を脅してる感じすらしました。

いやいや、誰を信じていいのやら、この混迷の世界どうなることやら...残り少ない人生、おいらなりに楽しみまなきゃと思ってはいるんですがね。心情的には何となく昭和が懐かしいなんて思ったりするんですが、懐古趣味でジジ臭いかな...

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梅雨の空

2020/07/01
【第1358回】

かえるのうたが
きこえてくるよ。
クヮ クヮ クヮ クヮ、
ケケケケ、ケケケケ、
クヮクヮクヮ。

 

梅雨真っただ中、あのカエルが嬉しそうな顔して散歩しておりました。おいらも久しぶりに逢いました。なんだかホットいたしました。この面構え、逃げもせず自分の立ち位置を一歩も譲らないところがふてぶてしい。農薬やら化学散布剤なんかで生き物が息も絶え絶えのなか、この地球の程よいバランスをなんとか保っているのがこれらの生きものたちです。ありんこなど一日観察してても飽きないぐらいの生態でございます。ヤモリ、カマキリ、蝶、蛇、トカゲ、クモなどなどまだまだ見かけることができるところに居るだけでも感謝です。けなげに命懸けで懸命に生きてる姿は、デジタル化された人間どもに、とても大切なことを突きつけてると思います。

 

ミミズだーって
オケラだーーってー
アメンボだーーーってーー
みんな みんな、生きているんだ 友達なーんーだー

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どっこい生きてます!

2020/06/29
【第1357回】

今日は久しぶりにお日さまがキラキラと輝いている...昨日、東京都で新たに60人の新型コロナウイルス感染者が確認されたのに今までと違ってピリピリ感がありません。もうコロナは日常生活に織り込み済み、それとも7月5日の東京都知事選挙日までだんまり作戦。いずれにしても、究極は自分の身は自分で守りなさいってことですな。

外出が今までの様にいかない昨今、家にいる時間が多いと映画観たり、本を読んだり、音楽を聴いたりする日が多くなりますね。そんな時ふと知性なんてことを考えてました...教養があり、知識があるからといって、知性があるなんてことはありませんよね。いくら饒舌に知識の品評会やられても下品な人は沢山いますね。テレビのコメンターによく見かけます。やたら批判ばかりして、新しい価値観を生み出せない人は真の批評家ではないし品格を感じません。只単なる野次馬。たまに知性を感じさせる人も居ますね...そんな人に共通してることは孤独を知っているなと思わせる人...自分の道、信ずるものを貫けば孤独という壁にぶち当たります。その孤独の壁を前にして呻吟、苦闘した末に獲得した寂寥感のなかから孤独の核心に触れることが出来るんじゃないかと...おいらも若い頃、それを確かめたく異国の地に一人旅立ちました。果てしない知の深い森と、人種のルツボの中を旅し悪戦苦闘していました。その経験は、言葉では表現できないとてつもないものを得ることが出来たと思っています。

知性って、美しく、そして優しさだと思います。これを目指して今日から又、ゴシゴシ自分磨きをしてみませんか皆の衆。勿論、おいらもやりまっせ!

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梅雨に咲く花

2020/06/26
【第1356回】

1998年にユネスコの世界遺産に登録されたスペインのガリシア地方にあるサンチアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は、フランスとスペインを貫く長いルート。この巡礼地を体験するために世界から集まった人達の様をドキュメントにした番組を観ました。1700㎞を二カ月ちょいかけて歩くんですから壮大な旅です。老若男女、様々な人生を抱えながら、ただひたすら歩く旅は、まさしく人生ドラマです。下手なドラマもぶっ飛ぶくらいの味わいがありました。おいらも40年前に、この巡礼路を訪ねました。スペインの中でも地味なガリシア、バスク、ナバーラ地方は素朴な美しさがありました。時にはインチキ大道芸で投げ銭もいただきました。北スペインの聖地サンチャゴ・デ・ コンポステーラの大聖堂にたどり着いたときは感動モノでした。勿論、おいらは歩きではなく投げ銭を頂き安宿と、鈍行列車とバスを乗り継いでの貧乏旅行でありました。でも、今回のドキュメント同様、各地でいろんな人達との交流は、今でも鮮明に覚えています。こちらは守るものもなく、あるがままの姿で接したのでより深く相手の懐に入っていけたと思っています。人生、虚飾が一番邪魔ですな、身に付けたものを惜しげもなく脱ぎ捨ててこそ得るものは大きいと思います。

こんなドキュメントを観ながら、いやいや、おいらもさすがに年をとったなと再確認した次第です。そして今年はコロナ、まだまだこれから先どんなお化けが出てくるかわかりませんが、ここまで来たらなんでも来やしゃんせ!なんでも楽しんで見せますから...

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スペインの田舎

2020/06/24
【第1355回】

昨日は、沖縄戦終結から75年、節目の日であった。沖縄の人たちの4人に1人が亡くなった悲惨な沖縄戦。沖縄タイムス社と朝日新聞社が実施した沖縄戦体験者アンケートで、沖縄戦の体験が次世代に「あまり伝わっていない」「まったく伝わっていない」と答えた人が全回答者216人の62・5%(135人)を占めた。「ある程度伝わっている」は25%、「大いに伝わっている」は7・4%にとどまった。75年の歳月は、この忌まわしい出来事すら風化の道を辿ってしまうのか...新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画を秋田、山口で断念したのだから、沖縄の辺野古だって見直すべきだと思う。いつまで沖縄におんぶに抱っこしてるんだい!と言いたい。

1945年4月に米軍が上陸した読谷の海岸を訪れたのは5年前、静かで穏やかな海上に無数の米軍を目にしたときの住民の恐怖はいかばかりであったか、その後の数多くの悲劇は、あるゆる媒体で伝えられている。がしかし、今年のコロナの出現により75年前の出来事も小さく扱われている。沖縄のおばあが何度も何度も口にしていた言葉「戦争だけは絶対にしてはいけない」そして沖縄戦に何もしてくれなかった日本兵のことを思いながら「一生にひとつぐらい良いことをやろうと思っていますが、難しいです。私ができることは、基地建設を止めることぐらい。それができたら、今すぐにでも天国に行ってもいいです。思い残すことはありません。でも、この海を埋めるなら、海に入ってでも止めるよ」

沖縄は美しい海を眺めながらの観光地だけではありません。今なお日本の米軍基地の7割を占める沖縄。その厳しい現実を、いつも心に留めておかねばと思います。

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孤鳥

2020/06/22
【第1354回】

先週の週末は良い天気で、全国各地の行楽地では大変な賑わいでしたね。誰しもが長い自粛の呪縛から逃れ、嬉しそうな表情をしていたのが印象的でした。笑顔がある日常が最良であることは誰しもが望むところです...昨日も都内35人の感染者が出たのに、以前ほど騒がなくなったのも何だか不思議ですね。もうコロナと共生していかねばという覚悟が出来たのか?それとも知事選の影響なのか?専門家会議も含めて急に沈黙が始まったのもなんだか不気味ですね...仕方がないか、どの時代でも、権力は目に見えぬチカラが水面下で巧みに暗躍し、庶民をコントロールするのが世の常でありますから。

無観客でのプロ野球始まりました。キャッチャーのミットに収まる球音がたまらんですな。普段観客の声援で聞こえなかった様々な音がとても新鮮です。選手の掛け声が素晴らしい応援になっています。打てなくてションボリ、打たれてガックシなんてしないでその分声出してベンチを盛り上げんかい!ライオンズ昨日はボロ負け。まだまだ始まったばかり、今はこのプロ野球の選手たちが、この国を励ます役割だからしっかりと熱いプレーしてくださいね。

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可憐なヤマアジサイ

2020/06/19
【第1353回】

今日から待ちに待ったプロ野球開幕...なんだか世の中ぱっとしないご時世、ここはスカッと一投一打に酔いしれたいですな。我がライオンズ、今年も山賊打線(おいらこの呼び方気に入ってませんな。獅子脅し打線なんてのはどうでしょう)が話題になってます。秋山が抜けた影響なんてどこ吹く風、次から次に活きの良い選手が現れるのがライオンズの伝統です。ホームランバッターの山川の弟子である川越(丸坊主でひげを蓄えているのでこの選手こそ山賊に相応しいが)がお線香の青雲のテーマ曲をバックに登場する様は笑えます。2年前まで投手だった選手がスラッガーにまで成長するんですから、ライオンズのスカウト陣の目のつけどころ、コーチの指導の良さがあってからのことでしょう。あとは投手が順調に育ってくれれば言うこと無しなんだが、そうは上手くいかないのがこれまたおもしろいところですな。芝居もそうなんですが、ハラハラ、ドキドキがあってこその感動だと思います。

おいらが博多の少年時代のヒーローだった西鉄ライオンズから68年、いまだにライオンズが残ってるだけで嬉しい限りです。この歳まで諦めず応援してるおいらも野球馬鹿かもしれません。年間シートを買おうかななんて考えたこともあるくらい。

いよいよ芝居も再開されるみたいです。トムも9月の公演に向けて少しずつ準備を始めています。コロナコロナなんてばかりじゃ埒があきませんがな。

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間借りしてます

2020/06/17
【第1352回】

今日の東京も暑いですが、湿度が低い分少しは爽やかです...遅まきながら「全裸監督」観てます。伝説のAV映画監督、村西とおるの自伝を描いたドラマです。何年か前に書かれたドキュメンタリー小説も面白かったので、どうテレビ映画にするのか興味がありました。いやいや、完全に今のテレビの在り方をぶっ飛ばしていますね。当然、過激なSEXシーンはありなので地上波では無理なのはわかっているんだが、生き物にとってのエロスに対する志は高いんじゃありませんかな...俳優の演技は勿論、セットにもお金かけてるし、なによりも脚本、演出が素晴らしい。こんな作品を、子供と一緒に観る家庭なんてないとは思いますが、もしやあるとすれば子供の感想を聞いてみたいなとも思いました。性なるものに対する考え方様々だとは思いますが、どんな時代になろうとも基本的に変わらないのでは...唯一言えることは、この作品に満ち溢れる創り手の凄まじいエネルギーに比して、昨今のテレビドラマの何と希薄なことか。これじゃ、お茶の間の皆様、ぼけっとぼんやりと時間を過ごし、遂には物言えぬ民になっちまいますぜご用心。

それにしても、こんな非常事態なのに本日におきまして国会閉幕。こんな時こそ、時間を惜しんで国民のために働くのが国会議員じゃありません!このままだとまさしく税金泥棒、森友・加計・桜の会そして相次ぐ大臣の不祥事、こんな内閣を倒せない野党の泥弱さもつくづく情けない...いつになったら成熟し任されるお国の体制になるんでしょうか?あの世に行くまでには見てみたいと思いますが、所詮無理な話でございませんかね...

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新宿無宿

2020/06/15
【第1351回】

今日の東京は夏真っ盛り...またまた東京はコロナ感染者が増え出しています。新宿区が集団検査を実施したホストクラブの従業員から18人感染者が出たとのこと。皆、無症状というから困ったもんでございます。新宿だけじゃなく東京都内には無数のコロナ患者が徘徊してることが十分予想されます。こうなったら、もはやコロナありきで生活しないと社会も成り立ちません。マスクもファッションの一部、ソーシャルディスタンスも意識しながらの普段の行為などなど、いまでも人の体温が遠くなりつつあるのに更に拍車を掛ける人間関係になっちまいますな。悪者扱いにされてる夜の社交の場であるクラブのお姉さん達が、フェイスシールドを付けながら、間を置いて接客してる写真を見る度に、そんなことまでして行くお客居るのかなと正直心配さえしてしまいます。ものの見方、考え方が変化せざるをえない世界が見えてきました。勿論様々な価値観も含めて...敗戦、二つの震災のときにもその兆しはあったにも関わらず、このコロナはなんだか無気味です。目に見えない敵(いや、愚かなニンゲンに再考を促すために神様が遣わした使者かもしれませんぞ)を前にして世界はてんやわんやの大騒ぎ。このコロナの対応いかんで、その人となりが見えるときもあります。まさしく試されてるんですね。

今日も東京都48人の感染者...すべてにおいて相当緩くなってるので、またまた緊急事態宣言なんてことにもなりかねない週の始まりです。

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毎日すみませんです

2020/06/12
【第1350回】

いやいや、又もや給付金を巡って揉めてますな...おいらも中小企業コロナ助成金の申請会場に行ってまいりました。たくさんの搔き集めたであろう人たちが、それこそ汗を掻き掻き応対していました。急なことなので仕方がないとはいえ、なんだか頼りないなという印象を受けました。おいらにあたったおばさんは丁寧な応対だったんですが、こちらが間違いを指摘したぐらいですから、やはり付け焼き刃の印象を拭えませんな。それは仕方ないとはいえ、やはり不透明なお金のたらいまわしはいけませんことよ。しかも、血税ですから尚更のことです。このコロナ騒ぎで、どれほどの人たちが戦々恐々たる思いで過ごしているか...先日も、覚醒剤に溺れた25歳の女性が、夜間中学の存在を知り学ぶ喜びに浸ってる最中にコロナのために学校の閉鎖。絶望し、またもや覚醒剤の世界に戻り自死。日々、報道される老舗飲食店の閉店記事。自宅で飲食することに慣れた人たちを店に呼び戻すことは並大抵なことではない気がします。これから再開される劇場にしたって定員の半分のキャパ。様々な制限の中での苦心惨憺な商いは明日の展望を見通せない状況になっています。そんななか、税金に守られて生活している政治家、役人が疑惑紛れのことをしてるとしたら打ち首もんでございます。

そんなこんなのなか、都知事選は来月5日が投票日。あのおばさん、さすがに風を読むのはさすがです。本日、東京アラート解除、そして午後には出馬宣言。オリンピックが中止になった途端に感染者増大..."小池"にはまって、さあ大変!みたいなことにならないように、よくよく見極めて投票しましょうね都民の皆の衆。

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どっしりしなきぁ

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