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【第374回】
「骨唄」博多公演、無事終える事が出来ました。何度も続くカーテンコールの拍手…役者さんもスタッフも感無量でございます。残念だったのは、博多公演をいつも支えてくれていた福岡シアタークラブの廣川さんが居なかったこと…今年の６月７日に病で亡くなりました…いつも明るい笑顔で会場を飛び回っていた彼女のエネルギーは、とてつもない力でした。終演後の鳴り止まない拍手も、きっと廣川さんの後押しがあってのことでしょう…終演後はキャストの皆さんと「はなれんこん」で食事。締めは魔女の館、六本松の「ひろ」いつものメンバーが遅くまで待っとうけん顔を出しました。狭い店に入りきれず、これまたいつものように先客を路上痛飲に追いやってしまいました。新妻聖子ちゃんは博多のうまかもん食べ過ぎて上下の瞼がガッチンコ状態でありました。
帰京するなり７月公演「重力」の稽古始め。そして明日からは「骨唄」の東京公演。ほんなごつ忙しかですばい！痛めた腰も落ち着く暇がありまっせん…
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