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【第533回】
プロ野球はシーズンオフなんですが、選手の移動が盛んな時期である。ライオンズファンのおいらとして釈然としないことが、涌井投手と片岡内野手のＦＡ宣言後の言動である。片岡なんぞは、ここ３年故障がちで満足に試合にも出てないのに１億円前後の報酬を貰いながらジャイアンツの移籍が決まりました。会見の台詞が憎たらしかですたい。「子供の頃から巨人のファンでした…」なんだよ！来年ぐらいは、お世話になったライオンズに恩返しをしてから出て行けよ…と言いたい。そりゃ判りますよ、身体が資本、売れる価値がある時に稼いでおかないと誰も面倒みてくれませんからね。でもだ、片岡よ！少しは男気を見せろってば…今回のことで、あんたはチャラオさんになりました。まあ怪我せず巨人で虚人にならぬよう頑張って下さいな。
あとは涌井のアンちゃんだ。この方も、ここ３年ばかりチームに迷惑をかけていながら、ロッテに移籍するらしい。このアンちゃん、独身だから女遊びをするのはいいとして、肝心の試合になると下半身が定まらず、ファンの期待を裏切る有様。マウンド姿も、たいした顔でもないのにクールを装って暗いのでございます。まだ２７歳、恩師でもあるロッテの伊東監督のもとで、心入れ替えて入魂のピッチングを見せて下さいな。
人生３分前は過去でございます…去る者は追わず、忘れて、フレッシュレオ君達に期待しましょう！と言いつつ、西武ライオンズお金がないんですね…他の球団に比べて流出する選手が多すぎますな。金無いんだったら、売却したら如何ですか？
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