トムプロジェクト

2018/05/30
【第1095回】

街のあちこちに紫陽花が咲き始めている...梅雨の花なんだが、何とも言えない色でパステルで描いた感じがとても素敵だ。それにしても自然界は粋な計らいをするもんだ。じめじめした季節に鮮やかな色を目にすると、よしゃ!という気にさせてくれる。誰が決めたわけでもないのに程よい順序で咲き、季節感を盛り上げ、ささくれだった人の気持ちを和らげてくれる。今や多くの葉を持った樹々たちが、この情けない社会の現状に「君たちは、しっかりとした根を持ちえないから、豊かな花や葉を咲かせることができないのではないか...なのに欲張りですべてを得ようとしている」そうなんです。もういちど、大地にしっかりと根を張ることから始めないと、とんでもない世界が待ってるような気がします...おいらのマンションの玄関前には樹齢300年くらいの大木が大空に向かって聳えています。いつも声をかけています。そうするとこの大木はなんだか嬉しそうな表情をします...身の回りの生き物の声を聴く習慣を大切にしています。そうすると、あらゆる生き物がおいらに対して何らかの声をかけてくれます。人の言葉よりも新鮮でシンプルで、おいらの五感を奮い立たせて、その日一日が気持ちよく過ごせることが多いのも事実です...嗚呼もったいない!こんな環境が身の回りに備わっているにも拘らず、見もせず感じようともせずピコピコとスマホに翻弄されてる現代人...そりゃ社会が良くなるなんてことはありませんがな。誰も責任を取らない無法国家、寂しい限りでございます。

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さあ出番です!

2018/05/28
【第1094回】

今日は朝から今年の10月に公演する、おじさん3人組のシチュエーション・コメディ「男の純情」のチラシ、ポスターの写真撮りをしました。この日は市川猿弥さん、歌舞伎界の中では一目をおかれている方です。おいらも歌舞伎は勿論、他の作品でも拝見してるんですが実力、演者としての個性も秀でたものがあります。映像、現代劇でも活躍して頂きたい役者の一人です。先日観劇したシス・カンパニー公演 「近松心中物語」のなかでも一人、あの時代の人物描写を見事に表現していました。俳優の身体に時代に生きる匂いがあるかないかは不可欠なものだと思っています。これだけは努力して出せるものではありませんね...生まれながらにして、そこを嗅ぎつける事の出来る嗅覚を持っているかどうかにかかっています。その優れたアンテナに様々な情報をキャッチし咀嚼する能力、そして頭ではなく五感で処理するチカラがあるかどうか、ここにかかっています。今日の写真撮りで見せる猿弥さんの表情には表現者としての潤沢なものが多々ありました。昨日、名古屋公演を終え今日は朝から撮影、その足で午後のフライトで博多入り、夕方から博多座で6月2日~26日まで始まる歌舞伎公演の稽古があるそうです。一年に休めるのは一ヶ月程度らしい...一年中、芝居やってる人にはそりゃかないませんがな...総身役者、そんな彼が出演する「男の純情」とっても楽しみです。共演者は宇梶剛士、山崎銀之丞のふたり。この二人も個性むんむん、この三人のバトルはいかに...今から興味津々、楽しみな舞台になりそうです。

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一足お先に...

2018/05/25
【第1093回】

先日、一通のハガキが舞い込んだ...絵画個展の案内なのだが、遺作展と小さく記されていた。差出人のお姉さんから「顕子の作品是非観てほしい...」と添えられていた。長谷山顕子さんは繊細と大胆さを兼ね備えた素敵な女性でした。おいらも2、3年に1度くらいしか会えなかったのだが、最初の個展を拝見した時、彼女が如何様に精神世界をさ迷っているかという過程が少しは理解できたような気がした。何かを表現するときに人は錯乱し混迷を極めるのであるが、その先に夢の世界が訪れるのを心待ちしているからこそ悪戦苦闘の時間も耐えられるのである。彼女と最初にあったのは14年前くらいではなかったろうか?二十歳前後の創作意欲旺盛な女性であった。当時通っていたデザイン学校の教育方針にも異議を唱えていたような気がした。ある時、イタリアで勉強したいので相談したいといわれたので海外放浪推薦者のおいらとしては大いに勧めた記憶がある。個展会場に行くとお姉様が昨年の夏に亡くなった状況を説明してくれた。死の直前まで創作意欲は旺盛だったようだ。作品群の中に顕子さんが綴った文章も記されていた。

 

「毎日を生きる中で、私たちはこの地上にたくさんの足跡をつけている。

 あなたはどんな足跡をつけているだろうか。

 あなたの最後の一歩、そのあと、

 あなたがいなくなったそこにはどんなものが残るだろうか。

 私やあなたが通る道=足跡に、たくさんの小さな花、悦びが咲きますように。

 生きている間に、たくさんの種を蒔いていく。

 そんな風に生きていくこと、命を輝かせることができますように。

 そんな祈りを込めて...」

 長谷山顕子≪足跡≫より

 

33歳で逝った長谷山顕子さん、貴女の残した作品、言葉は残された者の記憶にしっかりと刻まれていますので...ゆっくりやすんでくださいね。

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長谷山顕子展<還る>

2018/05/23
【第1092回】

若者が正直に話し、世俗に塗れ権謀術数ばかりを学習し平気で嘘をつくオヤジ達...昨日の日大アメフト部の部員のインタビューを聞きながら情けなくなっちゃいました。大人になるってこといけないことを証明してるもんですな。純粋無垢な魂を持って生まれた人間を、敢えて正義と反対のベクトルに向かわせるこの国のシステムに問題があるんですね...20歳の若者を矢面に立たせて巨大マンモス大学の幹部は何しとるんですかね。この構図は、今のモリカケ問題と相通じるものがあります。権力のしもべとして遣える者が、罪を背負い込み死に至った大阪財務局の公務員の件なんか、もっと問題視しなきゃならんのではなかろうか...無名の庶民の死にすら無情でいられるこの国のエリート軍団。そりゃそうだよね、トップがセメント大臣だもんね。またまた言っちゃいましたね...米朝会談で刈り上げ君が乗るであろう北朝鮮の専用機に対して「途中で落っこちちゃったら」という発言。この国際感覚の無さ、世界のセクハラ問題に対する意識の無さと通じるものがあるレベル。これに何の意見も言えないあべかわ餅。本当に困ったもんでございます...この国は、ますます真実を言ったら呼吸困難に陥る窮屈な国になっちまいました。おいらは左翼でも右翼でもありませんことよ...自由に翼を拡げて大空を軽快に飛翔する自由翼ってところかな。あの世に逝くまで、まだまだ面白可笑しく旋回しますがな。

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新宿サザンタワー2

2018/05/21
【第1091回】

久しぶりに中国映画を鑑賞...「山河ノスタルジア」冒頭から、なんじゃこりゃ嘗ての日活青春映画じゃありませんかいな。ヒロインは浅丘ルリ子と笹森礼子を足して二で割った女優、男優は浜田光夫クラスではなく脇役レベルの地味系の俳優。あくまでもヒロインを立てる設定。1999年から2025年にわたる大河ドラマなのだが、何とも大味の感じ。その点も、あの日活青春映画に共通する点があるのだが、日活の荒唐無稽さがない分面白味に欠ける。
要するに全てが中途半端で、どこ観りゃいいんじゃいみたいな映画でした。おいらの記憶に残る中国映画は「ラストエンペラー」「さらば、わが愛/覇王別姫」「山の郵便配達」「芙蓉鎮」特に印象に残っている作品が「芙蓉鎮」1966年から1976年まで続いた文化大革命の時間軸で翻弄される民衆の苦悩、愛憎を描いた謝晋監督の傑作。文革が終えてまだ10年しか経ていないなか、よくぞ製作したなという思いだ。一歩間違えば拘束、思想犯として獄中に入れられる運命だったかもしれない。若い人にぜひ観てもらいたいな...今や世界に大国として君臨している中国の歴史を「ラストエンペラー」と共に鑑賞すると中国の闇を垣間見ることが出来るかもしれないな...それにしてもだ、こんな体験をしているにもかかわらず、南シナ海で国際法を無視して、人工島を建造し、空母艦を造り軍拡に邁進する中国。中国に限らず世界の指導者、歴史に学びませんな...身の保身、権力亡者ほんまにあんぽんたん揃いでござりまする。またしても、時の権力者によって民衆は右往左往させられるんでしょうかね...しっかり監視しないとあきません皆の衆。

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お空にスケッチ

2018/05/18
【第1090回】

東日本大震災から7年...岩手県大槌町に、18歳になる高校生男子を同じ18歳の女優さんが訪ねる番組があった。当時11歳だった彼の家族で生き残ったのはお父さんと彼のみ。母親、弟、祖父、祖母の4人が車で避難途中に津波にのみ込まれる...7年間の記録の中で、男親として彼を育てるお父さんは常に泣いていた。その涙は、もちろん悔しさ、深甚さを含め様々な感情を感じさせ、見る側に迫るものがあった。慣れない手つきで野菜を切り刻む仕草、食卓での二人の気配りしながらの会話。この7年間の親子の葛藤が手に取るように描かれていた...高校の卒業式で父親がカメラを回しながら、とても嬉しそうな表情が印象的であった。故郷を離れ、東京のデザイン専門学校に進学する息子の旅立ちに嬉しさと寂しさが入り交じり又しても大粒の涙が流れだす。この涙の一粒一粒に、あの震災の惨さを感じる。この親子の他にも様々なドラマが存在するに違いない...なのに、原発を強引に再稼働しようとする国の姿勢が不可解でならない。日立製作所が計画している英国での原子力発電所の建設事業を巡り、日立と英国政府の協議が週内にも決着し、早ければ月内に合意する見通しとなったことも解せない。企業も利益を生み出すのが使命なのは理解できるが、7年前のあの事故が、こんなにも早く風化していくこの国の在り方に心寂しいどころか、薄気味悪さを禁じ得ない。この火山に囲まれた小さな地震国...何を大切にしなければいけないのか?その本当の意味、価値をもういちど考えてみようじゃありませんか皆の衆。

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新宿サザンタワー

2018/05/16
【第1089回】

毎日新聞社特別編集委員でニュース番組のコメンテーターなどを務めた岸井成格さんが15日、肺腺がんのため自宅で亡くなった...熱いものを感じるジャーナリストであった。随分前、時の佐藤首相が記者団を前にして「新聞は嫌いだ」と発言した時に、真っ先に他の記者に声をかけ退室したそうだ。常に権力に対する監視役として購読者、視聴者に対してわかりやすく語り掛けた最後の真のジャーナリストではなかったかと思う。右寄りの人には左翼と映るかもしれないけど、おいらには常に庶民の視点から社会、政治を論じた人だと思う。彼のジャーナリストとしての覚悟を決めたのが水俣病の事件。虐げられた人の声を救い上げるのがジャーナリストの使命だ。民放でのテレビの発言、いやNHKも然り、この世界で飯を食ってるキャスターの発言は実に神経を労してコメントしているのがよくわかる。岸井さんも民放のコメンテーターのアンカーを務めていたのだが、あまりの安倍政権の横暴に堪らず激論を吐き外された経緯がある。権力、財界にたいして如何に立ち振る舞うか?この術に長けてないとこの立場を死守することは難しい。今や長老になった田原総一朗なんかはもはや役者の粋ではなかろうか...それにしても、これぞと思うジャーナリストが数少くなってきているのも確かだ。おいらの岸井さんの思い出は、夜遅くどこかで飲んできて赤ら顔で照れることもなく、正論をいけしゃあしゃあとテレビの前で陽気に語っていたいたずら岸井少年。少年の面影を感じさせない男は男じゃありまっせん!73歳でまだまだやり残したことはあるかとは思いますが、貴方の歯切れ良い言葉は万人の記憶に歴然と記されている筈です...お疲れさまでした。

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今年も咲いたよ!
(2008年紀伊國屋演劇賞団体賞の時に頂いた花)

2018/05/14
【第1088回】

先週の土曜日、吉祥寺で食事した帰りの井の頭線での一コマ...おいらの隣に、小学5年生くらいの男の子がライオンズの帽子を被っていたので、思わず「ライオンズのファンなの?」と聞くと「はい!」40歳前後のご夫婦と弟、妹も一緒でした。先週メットライフ球場でライオンズの試合を観戦したとのこと。誰が好きなの?と聞くと山川という答えが返ってきました。昨年後半からブレークした沖縄出身の内野手、愛くるしい顔でバットをブルンブルンと振り回すホームランバッターです。西鉄ライオンズ時代の怪童中西太を彷彿させる豪快な選手のニューヒーロの出現で子供に大受けといったところかな。なにせ空振りした時にヘルメットがぶっ飛んでしまうくらいの迫力ですから子供は大喜び。三振した時のやっちゃった表情もマンガになりますな...プロ野球もショーですから魅せてくれんと銭払えませんがな。真面目一筋は高校野球で十分ですからね...この少年、守備はライトで打順は8番の少年野球チームで頑張っているらしい。お父さんも熊本の出身でライオンズのファンだとのこと。同じ熊本出身の秋山幸二選手が大好きで、子供に伝説のホームベース上でのバク転を嬉しそうに説明していました。弟も野球、妹はサッカー、三人の子供皆ほんまにええ顔しとりました。勉強なんかせんでよか!スポーツと遊びに夢中になりなさい...といいたいところでしたが、両親に渋い顔されそうなので止めときました。子供から子供らしい顔が消えつつある勉強第一主義の昨今、スポーツ好きでこんがりと焼けた少年少女を見ると何だかほっとします。昨日は母の日、土曜日の野球少年の顔を想い出しながら、おいらも小学生の時に夜鍋をして布のグローブを作ってくれた母を想い出しました。高価な革のグローブがが買えずシュンとしていたおいらのために作ってくれた布のグローブは今でもおいらの心の宝物です...3年前に97歳で亡くなったかあちゃんありがとう!

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托鉢僧 何を見る?

2018/05/11
【第1087回】

朝鮮情勢が慌ただしい中、この国は未だにモリカケでちんたらしとります。昨日の参考人招致でも官僚がするりするりと答弁して知らぬ存ぜぬ答弁。セメント大臣は相変わらずセクハラが当たり前のような談話を連発...この国に未来がないのがはっきりしましたな。こんな政治家に税金払ってると思うと腹立ちますな。諸問題が山積してるというのに一向に前に進まない国の姿に若者はしらけてしまい夜の巷を彷徨っています。昨日の新宿の夜も遅くまで多くの若者、外人がふらついていました。久しぶりにゴールデン街に立ち寄るも、異国の地に来た感覚に襲われます。だって6割~7割外人なんですから、おいらが長年通ってる老舗の店「ガルガンチュア」なんぞは、英語で「外国の観光客お断り」と張り紙してありました。お店に入り、一杯のドリンクで長居された挙げ句の果てに、会計の段になるとお通し代で一悶着。そう言えば、外国にはお通しなんてないもんな...でも、ここは日本です。郷に入れば郷に従えってわけでござんす。もう一ついえば、ゴールデン街を古く知っているおいらに言わせれば、この地は観光地ではございません。新宿の数々の文化を輩出した聖地でございます。この狭いカウンターの席が外人観光客に占拠されちゃ、もはやゴールデン街ではございません事よ。新宿西口の想い出横丁も今や国際通りになっちゃいましたが、ここは飲み食いするところでありますから問題ないと思いますが...それにしても50年近くゴールデン街フラフラしとりますが、この佇まいが観られなくなったときには、もはや新宿は新宿では無いんでしょうな...おいらが先に逝くかゴールデン街が消滅するか、どげんなるんでしょうかね?

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揺るぎない姿

2018/05/09
【第1086回】

GWの間、絶好調のライオンズの試合をパリーグテレビで見ていたのだが、嫌なシーンを何度も見ちゃいました。仙台での楽天3連戦、楽天はあえなく3連敗したのだが、球場には連日満員御礼の大盛況。連休中でもあり多くのチビッ子野球ファンが詰めかけ楽天選手に大声援を送っていました。そんな盛り上がりの中、楽天の助っ人外人のはしたない光景を目にしたとき、野球への愛がないプレーヤーに見えちゃいました。三振した後、バットを真っ二つに折っちゃうんですから、こんなシーン前代未聞。そのバットを投げ捨て憮然とした表情でベンチに向かう姿...チビッ子ファンは悲しい顔をしたに違いない。おんどりゃ!何のおかげで飯食えてんの?バットのお陰でしょうが...こんなことわからん奴が野球やっちゃいけません。又、それを咎めない監督、コーチ、選手、最下位に低迷する楽天を象徴しとりますがな。もう一人の外人選手も、三振した悔しさからヘルメットをベンチの壁にぶっつけてました。己のせいやんか、頭を守ってくれてるヘルメットに失礼しちゃいますがな...この外人助っ人たち、まさしく害人です、即刻母国に帰っておくんさいと言いたい。今後、どんなに活躍しようが、こんな選手には二度と拍手は送りたくありませんね。その点、我がライオンズの選手は皆マナーは上々です。おいらも少年時代は野球選手に憧れ、夢は西鉄ライオンズの一員になるのが夢でした...平和台球場で観るライオンズの選手の胸躍るプレーを観ながら、どれだけの夢と希望とロマンを頂いたことか...そんな子どもたちが球場に足を運んでることを忘れちゃいけませんぞなもし。

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アンネ・フランクのバラ

2018/05/07
【第1085回】

長いGWも終わり今日からまた仕事が始まりました...おいらはのんびりと杉並の新緑を楽しみながら近場を散策してました。毎度のことながらこの季節のピカピカ葉っぱちゃんには心が洗われ、勇気を貰います。良いことも悪いこともちゃらにしてしまうとてつもなく大きなものを感じます。今年亡くなった石牟礼道子さんも言ってました。東京に出てくるとアスファルトに封じ込まれた土が呼吸不全に陥り、自分自身も呼吸困難になってしまうと...だからこそ、このアスファルトジャングルの中、逞しく壮大に春の訪れを告知する樹木たちに感動するんですね。よくやった!大気汚染と僅かな大地の隙間から今年も、自然破壊の第一人者ニンゲンを恨むことなくプレゼントしてくれるんだから大したもんでございます。そんなことを思いながらも、5月2日にF氏と気持ちよく痛飲した帰り、バス停近くで立ち止まっていると40代半ばの男が「邪魔くせい!」と吐き捨てながら立ち去るので、温厚なおいらも思わずかっとなり「なんだよ...言い方ってものがあるだろう」と怒っちゃいました。その男、ニヤニヤ嫌味な顔してへらへらしとりました。最近、国会を騒がせてる森友問題のS氏、加計問題のY氏の人相に似てましたな...後で反省しました。そんなレベルの人間に対等にブチ切れるおいらが情けなくなりました。まだまだ人間修業が足りませんな...人からも自然界からもいろんなこと教えて頂いてる今日この頃です。

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GW最後の日の公園