2020/03/13
【第1319回】
こりゃたまらんですばい...何だか地球という惑星が危うくなっています。ウイルス、自然災害、こんな危険な信号を送られているのにと思います。我が家は自給自足に備える一環としてリボベジ(リボーン・ベジタブル)再生野菜に取り組みました。リボベジは、捨てる野菜の一部と、家にあるお皿、グラスで始められるので費用も必要ないし、失敗すれば野菜そのものを変えればいいので誰にでも気軽にできます。勿論、成長を見守り、いいところで食卓へ届けることが出来るんですよ。日々、成長する様を見てるだけでワクワクしてきます。観葉植物としても十分楽しめます。
己を守ってくれるのは国家でも他人でもありません。これからの時代は、一人一人が自覚を持って生きていかないと、本当に地球は滅びてしまうと思います。すべてが飽和状態であるからこそ、日常、捨ててるものの中にこそ生きるヒントがあるんでは?なんてことを感じさせてくれるリボベジです。
アメリカも大変なことになってきてます...オリンピック?いや、おいらにとっても来週から上演する「Sing a Song」が上演できるのかどうか分からなくなってしまいました。でも、こんな時だからこそアートの出番ではないかと思ってます。
リボベジ