トムプロジェクト

2021/04/30
【第1476回】

4月23日(金)『スマイル!岡江フェスティバル~音楽とともに~』を観ました。

岡江久美子さんが亡くなって一年。家族である大和田獏さんと美帆さんの企画で12時からライブ中継でした。岡江さんと関わった人たちの共通する言葉は「太陽」。気さくで朗らかで天衣無縫の人だったんですね。岡江さんが残した太陽の温かさは、多くの人達に今なお生き続けているに違いありません。誰しもいずれ遅かれ早かれ死を迎えます...だとすれば、残された人たちに一つでもいいから素敵なプレゼントを残して逝きたいものですね。こうやって何とか人類が永らえているのも、そのプレゼントが受け継がれているからだと思っています。何もことさら無理してプレゼントを探す必要はないと思います。ちょいと周りを見渡して身近な生き物に優しくなれるだけでも、その小さな波が大きなうねりになることだってあるんじゃないかと思います。

新緑鮮やかなGWですが2年続けてコロナに泣かされています。こちらも2年続けての芝居中止で涙がちょちょぎれますわ。こんな時期にオリンピックの観客どうしようなんてナンセンスなことを話しあってる人達の神経どうなってるんでしょうかね。ここはオリンピック中止!と、いの一番に言った人が次期総理大臣になれるかもしれませんぞ...まあ政治家なんぞはコロナさえも政争の具にするぐらいの図太さがないと務まりませんことよ。

明日から5日まで散歩と家飲み読書、映画館もやってないのでアマゾンビデオで埋もれた映画を見つけて鑑賞などなど...コロナ禍のなかでの過ごし方もなかなかオツなもんでございます。

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今年もアンネのバラ咲きました

2021/04/28
【第1475回】

「Sing a Song」東京公演は中止になりましたが、昨日、愛知県豊橋演劇鑑賞会の主催で穂の国とよはし芸術劇場で初日を迎えることが出来ました。この大変な時期に呼んで頂いて感謝しています。スタッフから、完璧なコロナ対策の中で実施されてる映像が送られてきました。正直なところ、劇場から感染者が出たなんてことは今のところ聞いていません。客席で大きな会話をすることもなく静かに芝居を観てるんですから大丈夫な筈なんですが...東京の四カ所の寄席の席亭が大衆娯楽の寄席は「社会生活の維持に必要なもの」との判断に基づき感染対象をしながら営業を続けると言う姿勢に多くの共感の声が寄せられているのもよく分かる。それに対して、大臣が閉めてくれと言ったそうだが、あんたら一年間ほとんど学び無しでここまできた経緯を考えると説得力がないのも当然でございます。

今日も新宿西口の居酒屋では白昼堂々と昼飲み出来ます!と看板掲げて営業してる店を見かけました。あてにならないお上の意見なんて聞いちゃ居られない!ごもっともでございますが、でもここは何とかしないといつまで経っても終わりませんぜ...おいらにも、とうとうワクチン接種の案内が来ました。おいらはごめんなさいしちゃいますね。欲しい方におゆづりいたします、コロナも怖いけどワクチンも恐くありません?もともと化学物質で構成されてる薬は余程のことがない限り飲まない習慣なので、この新ワクチンもまだ手を付けたくはありませんね...何とか、自然な形でコロナとお別れできればと考える次第でございます。

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いつか来た道

2021/04/26
【第1474回】

「Sing a Song」東京公演中止になりました...観劇を楽しみにしていただいた皆様には本当に申し訳ありません。なにせ国、東京都のやることが思いつきに等しい措置なんでこちらも困ってしまいます。要請の中身にただただ呆然としてしまいます、劇場に対し無観客なら許可しますなんて文言どこから出てくるんでしょうかね?演劇は観客が存在してこその生業です。子供でも分かりそうなことを、国そして東京都のトップが平然と当たり前のように発するんですから何をか言わんや...リスクを背負いながら稽古をしてきたキャスト、スタッフ、お客様に来ていただくためにあらゆる手を尽くしてきた制作者、劇場の労力が一瞬にして無になる現実を痛いとも痒いとも思わぬ政治家、行政トップに怒りを感じます。そして今日東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本看護協会に対し、大会期間中の医療人員として看護師500人の確保を依頼したことが分かりました。やる順序が違うんじゃありません?そんなことする時間があるんだったら今困ってる人たちに手を差し伸べるのが普通じゃございません...何度も言います!あんたらの無為無策の政策で困っている人たちに頭を下げ、あんたらの血税からいただいている給与を返納せんかい!そうでもしないとほとんどの国民は納得しないと思いますがね。

連日、良い天気につられて人出も相変わらず多いような気がします。三度目の緊急事態宣言あまり効き目がないのかな...連日、檄を飛ばす都知事のおばちゃんと、うつろな目で覇気のない言葉を吐くガースーちゃん、なんだかリピーターおばちゃん、おじちゃん人形に見えますがな。

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錦糸町稽古場近くから

2021/04/23
【第1473回】

又もや緊急事態宣言...もうあきれて怒る気もなれませんわ。この一年間何してたんでしょうか?政治家、行政の長、まったくもって国民のことなんぞ考えていないことを国民の方々が認識すべきです。他人任せというか、思考停止しているととんでもない嘗ての悪しき日本になっちまうことに危機感を持たないといけませんがな。今回もオリンピックIOCバッハ会長の来日に合わせての期限としか言えない見え見えの策。ほんまにオリンピックをなお実施しようとする政府、東京都知事の頭狂っているとしか思えませんが...中止を進言できない事情は、すべてお金が動いていて躊躇しているのがよくわかります。コロナ対策も十分にできない連中がオリンピックなんぞできるわけがない。こんな分かり切ったことなのにストップできないこの国のシステムにうんざりしてるんですが、もういい加減お人好しのこの国の納税者は自ら己の首を絞めてることにもういい加減気づいて欲しいですな。

今日から「狸の里帰り」の稽古始めです。コロナの戦場の中、コロナの網を潜り抜けても公演日が決まっている以上走り続けるしかありません。一年前には、今年は安心して公演できると思っていたのにまさかまさかの事態でございます。とにかく万全の態勢で稽古をスタートさせたいと思っています。

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剪定されても新緑はニョキニョキと

2021/04/21
【第1472回】

昨日、日本経済新聞に神戸芝居カーニバルを30年継続している中島淳さんの記事が掲載されていました。おいらも親しくさせてもらってる大先輩です。マルセ太郎「スクリーンのない映画館・泥の河」、狂言師茂山千之丞「一人狂言」、小沢昭一「唐来参和」今や俳優として活躍してる田中眠さんの場踊りなどなど幾多のきらりと光る表現者とともに神戸を拠点に数十人から300人ほどのキャパで公演されてきました。中島さんのポリシーである観客と演者が濃密なキャッチボールの場にしたいという拘りがあったのだと思います。大きな赤字さえ出さねば持続したいという姿勢も只々頭が下がります。

大阪で初めてご一緒して飲んだ場所も、いかにも中島さんらしい飲み屋でありました。梅田の庶民的の一杯飲み屋ですが出てくる食べ物が安くてうまい。気取りもなく凛とした武士の雰囲気においらもすっかり魅せられてしまいました。人間見栄っ張りで銭儲けに走る輩が多い中、己のスタイルを貫き通しながらも楽しんでいるさまはまさしく痛快そのものです。

今年81歳になっても5月8日から11月まで、80代半ばで一人語りに挑戦している木津川計さんの口演を神戸市立灘区民ホールでやるってんですから、そのエネルギーには恐れ入谷の鬼子母神でございます。コロナが収まったら又ゆっくり中島さんと杯をかわしたいな...あのサミュエル・ウルマンの言葉を思い出します「歳を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いがくる。」あせらず遊び心満載で生きてる中島さんにぴったりの言葉です。

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誕生日のないマツバウンラン
(花言葉は輝き)

2021/04/19
【第1471回】

昨日、埼玉県志木市民会館パルシティホールで「Sing a Song」の公開舞台稽古を上演してきました。建前上稽古を公開するということになってはいるんですが、実質上本公演と同じです。役者さんもマスクを外しての芝居となりました。このご時世、稽古中はずっとマスクをしたままの稽古でした。少しでもリスクを避けるための仕方のない対応でしたが役者さん良く頑張ってくれました。ようやくこうして再演できたのに、まさかのコロナの再延、またしても苦難を強いるのかコロナ野郎と苦々しく思うのですが、なんとかコロナ網を潜り抜け公演を成就させねばなりません。この日も万全の態勢で無事公演を終えることが出来ました。お客様の温かい声援が何よりも強い励みであり後押しでした。アンコールの拍手もいつもよりヒートアップしてた感じがしました。終演後、楽屋に行き、少しでも会話を少なく時間も短くとプロデューサーのおいらも随分と気を遣いながらの対応してまいりました。いつもだと帰りに一杯やりながら当日の芝居の仕上がりなど含め歓談するのも芝居屋さんの楽しみの一つなんですが、もしや感染すれば今までの苦労も一瞬にしておじゃんになってしまうんですからここは自粛するしかありません。

27日から愛知県、東京公演、そして関西、中部北陸と6月一杯46ステージを予定してるのですが、このコロナのまん延でどうなることやら?安心して眠れませんがな...と言ってもおいらには芝居の神様が付いておりますけん大丈夫じゃないかしら...とポジティブに思っとります。

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キャベツの花

2021/04/16
【第1470回】

昨日、「Sing a Song」錦糸町稽古場での最終稽古を観てきました。マスク着用での稽古、俳優さんも大変だと思いますが芝居は完璧に仕上がっていました。戸田恵子さん演じる歌手三上あいこの台詞「早く戦争が終わって、みんなが好き勝手に歌を楽しめるようになればいいのにね。」この言葉がそのまま、今回の芝居をコロナ禍のなか駆けつけてくれたお客様に対する希望のメッセージになればと思いました。コロナもまさしく戦争です、この非常時に人はなにがしかの救いを求めていると思います。芝居がその一助になれればとキャスト、スタッフ一丸となって感染対策も含めて稽古してきました。日々増え続ける感染者、そして新たな変異株の問題、はっきり言ってアチャ~と悲鳴をあげたいところですが、ここで引き下がるわけにはまいりません。どんなに警戒しても、眼に見えないコロナちゃんだけに困ったもんでございます。

もうそろそろ堪忍してや!全世界の人たちが戦争は止めにします、環境を大切にします、もう金品に対する欲望もいいかげん止めにしますなんてことを頭下げてコロナちゃんに申し立てすれば許してくれるかもしれませんな...

政治家、行政の人たちの自粛要請の掛け声にも関わらず、人は相変わらず飲食し不要不急の外出をしています。片やオリンピックもやるのかやらないのか?いつになってもおかしなニッポン...どうすりゃいいんでございましょう?うん、つまるところは自己防衛しかありませんな。

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スカイツリーさん
見守ってちょうだいな!

2021/04/14
【第1469回】

今日の東京久しぶりに雨が降りました。若葉に降り注ぐ様がとても美しい!コロナのことも暫し忘れさせてくれます...つい最近も親類の訃報が届きました。こんな時期ですからお線香をあげにも行けず、唯、懐かしい日々を想い出しながら手を合わせました。もうかれこれ7年前に古都奈良から上京され、共に飲食しながら楽しく歓談していたのですが、おいらのサプライズで新宿ゴールデン街に誘い出すことにしました。世界に誇るディープな世界にビックリしながらもキラキラした表情は強く記憶に残っています。まるで子供に戻った如く無垢な魂も垣間見た瞬間でもありました。

生者必滅、会者定離...生まれてくるものは滅び、出会っても別れる定め。その通りではあるが、死しても、かかわった人、あらゆるものに生きた証は歴然として残ります。その記憶が記録として、残された人をサポートし、共に歩む力になることは間違いない事実です。おいらの世代、これからも沢山の別れがあると思います。勿論覚悟はしてますが、おいらに蓄積された想い出の財産はいつも生き続けおいらを励ましてくれてます。

福島第一原発汚染水、海洋放出...きれいな海、そこに住む魚、そして漁業に携わってる人達、なんとも納得しづらい決定だと思います。天災然り、コロナ然り、場当たり的な対応しかできないこの国の現状あまりにも悲しすぎて涙も出ませんばい。

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萌える新緑

2021/04/12
【第1468回】

今日から東京もまん延防止が始まりました。でも、街は緊張感もなくコロナ慣れした人たちが何事もなく行き交う光景がなんとも不気味な気がしました。

先週の土曜日、映画「ノマドランド」観てきました。画面から漲る圧倒的な人間の存在感に恐れ入りました。アメリカの社会から零れ落ち、自ら選択したノマド(遊牧民)の淡々とした生き方のなかに孤独と、過去と、自立と、自由とどのように折り合いをつけていくか...アメリカの荒涼とした大自然の中でくり広げられる時空間は、まさしくこれからの世界をどう舵取りしていくのか観客の想像力を問う作品だと思います。安っぽい連帯、ヒューマニズムなんかより、この孤独からこそしか、もう一度世界を立て直し構築するしかないのではないかと思える作品でした。

何といっても主演のフランシス・マクドーマンドが素晴らしい。2017年にアカデミー主演女優賞を受賞した「スリー・ビルボード」を観た時にも凄い女優さんだと思ったのだが、今回もノーメイクで居るだけの存在感で勝負できるなんて、さすが映画の国アメリカだ。日本でも生きてきたそのすべてを飾ることなく勝負できる俳優さんが出現して欲しいなと思うのだが、今のテレビ、映画産業の状況下では無理でしょうな...この映画も想い出も、モノも捨てていくことがテーマなのだが、役者の演技だって同じことだと思う。余計なものをそぎ落とし何もしないことが究極の演技だと思うのでございます。

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稽古場近くの横綱公園

2021/04/08
【第1467回】

あちゃ~東京もまん延防止要請決定。緊急事態宣言とどう違うのかな?国も行政も打つ手がなく新語を作って目先を変えるしかないのかな...なのに、満面の笑みで聖火リレーを実施し、沿道を埋め尽くす観客から声援が飛び出す始末。これはもはやマンガですな...あまり好みでないあの楽天の親分もさすがにオリンピックは中止すべきと言っておりますし、早く結論を出さないといけないんじゃないかしらと思うんですがね。

こんな状態でありながら春のお花は次から次へと花を咲かせています。なんだかきれいなお花さんから頑張れよ!とエールをいただいているみたいです。木々に芽吹く新緑の美しさを見る度に命のありがたみをつくづく感じます。ここ何年かで亡くなった6人の親友との楽しい日々が何故か想い出されます。かれらも、コロナの感染にはさぞかしびっくりしているでしょうね。でも、あっちの世界にも違ったウイルスが蔓延しているかも知れませんな。

いずれにしても、いつまでも美しいものを見続けて死んでいきたいもんでございます。

 

美は訓練である。金が万能という刷り込みの世で長年戦って疲れ果てた皆さんの前にいきなり美を持ち出しても、戸惑うばかりはわかっている。だから、少しづつ皆さんに訓練を施したい。皆さんが金と生活に苦しんでいる間、ぼくは貧に苦しみ、美によろこんできた。

美とは、殉ずるに値する、唯一の地上の宝である。

 

と、画家の亡き堀越千秋さんもおっしゃっております。美しいものにどれだけ接し日常に活用していけるか?これこそが楽しんで生きる極意かもしれませんな。

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地上の宝

2021/04/06
【第1466回】

東京は桜も散りましたが、又、少し寒さが戻ってきました今日この頃でございます...先週の土曜日から「Sing a Song」の稽古が始まりました。昨年のコロナ感染を受け旅途中で公演を中止せざるを得なかった作品です。初演で戸田恵子さんが第43回菊田一夫演劇賞を受賞し、大和田獏さんはじめ他の役者さんの個性的な演技も高い評価を得たなかなかの芝居でございます。まさか!一年後はコロナも収束し思い切り芝居が出来ると思っていただけに、この現状には正直言ってまたもや苦難を強いられてるなと思います。でも、昨年の9月以降4本の舞台を東京、地方で何とか乗り切ってきたので、ここはネガティブに考えないでポジティブシンキングでコロナの波をかわしていきたいと思っています。これまでの4公演で感じたことは、コロナが及ぼす閉塞感を芝居の持つ魅力で随分と開放できたとの意見を多数いただいたことです。こんな状況でのなかでもアクティブな発想が何かを動かすことは自明の理です。だから芝居をやり続ける!お客様もリスクを承知で劇場に駆けつける。舞台と客席との空間を、舞台人と観客が共有して創り上げる時空間の素晴らしさは体験したものしかわからないと思います。この時空間が芸を生み、客席の呼吸で芸が工夫された芝居の歴史をコロナごときで中断するわけにはいきません。

漆黒の闇に灯りが入り、セットが建てられ、客席に観客が埋まっていく過程を眺めながらワクワク、ドキドキしながら過ごしてきたこの夢の時空間がいつまでも継続できますように...ここは演劇の神さんにお願いするしかありませんな。

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今年もありがとう!又来年待ってます...

2021/04/02
【第1465回】

散る桜 残る桜も 散る桜...ひらひらと舞い散る桜の最後の舞は本当に美しい。咲かせてくれた自然に対して感謝の気持ちを込めて落ちていく。どんな生き物も誕生したからにはやがて死が訪れる。自然界の掟を、こんな情景であらためて教えてくれるこの季節の桜のなんと潔いことか...これを見せられて、人はどう生きた方が幸せなのか?よーく考えてくださいませ。そんな桜とは違う、大きな幹にこれでもかという執念で咲いている桜を見て、おいらはなんとでも咲いて見せる!という執念と、ひっそりと可愛げに咲かせていただきますというけなげさを同時に思い致す次第でございます。森羅万象、生き物はいろんな姿形を変えて他の生き物にクエスチョンを投げかける。これを受け止める感性、思考、行動がその人の人生を決めるといっても過言ではないと思いますよ。

いやまた、マンボウなる言葉が世の中を騒がせています...おいらなんてこの言葉からマラカスを手にして愉快に踊るマンボチャチャチャ♪を連想しますな。コロナに合わせて一同楽しく踊りましょうなんてことになったら一大事でございます。せいぜい省略しても、まん延防止でしょう。それにしても、次から次言葉を変えて世の中の空気を換えようとしても大衆はもううんざりでございます...それにしても連日にこにこしながら聖火リレーしている画像を見るにつけ何か変だと思わない?これこそが不条理演劇じゃないかしら...

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なにがなんでも...
いや、ひっそりと。