トムプロジェクト

2021/05/31
【第1487回】

「狸の里帰り」昨日東京公演無事千秋楽を迎えることが出来ました...この大変な時期、劇場に足を運んでいただいた皆様に本当に感謝です。カーテンコールの温かい拍手が出演者にとっては何よりの励みです。スタッフの皆さんも良く頑張ってくれました。勿論、こんな非常時になにもわざわざ芝居なんかをやらなくてもとか、観たいけど恐いから行けないとか、そんなひとたちの気持ちも当然のことながら良く分かります。でも、だからこそ芝居を上演する意義があると思います。コロナごときに負けてたまるか!いや、芝居なんぞは有事の時こそきらりと光る存在だと思います。劇場を後にするお客様の顔がほんわかと見えるのも、コロナ金縛り状態から暫し解放されたからではなかろうか...しかも今回の芝居の内容がコロナがらみだったから余計にそう思えたのかもしれません。

そして、こんな時期は詩集なんかを読むと言葉のチカラで一筋の光明が見出せるかも...おいらも最近、1981年生まれの三角みづ紀「どこにでもあるケーキ」1931年生まれの谷川俊太郎「ベージュ」を読了。50歳の年齢差があるにもかかわらず両氏とも言葉がみずみずしい。ベテラン詩人谷川氏がひらがなで綴る詩の理由として「文字ではなく言葉に内在する声、口調のようなものが自然にひらがな表記となって生まれてくると言えばいいのか、意識してひらがなを選んでいるのではなく、文字にして書く以前にひらがなの持つ調べが私を捉えてしまう」という発言が興味深い。何事もシンプルに思考し行動すれば意外と身軽になれるのではないか...こんな時こそ余計なものは脱ぎ捨てて身軽に生きましょうね。

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ことばのちから

2021/05/28
【第1486回】

昨日の雨も上がり今日は穏やかな一日になりそうです。朝起きてベランダから見る樹々の変化に時の経過を感じます。新緑がしっかりと落ち着いた葉を形成し、野鳥のカップルが恋のさえずりを交わしながら飛び回る様がなんとも微笑ましい。昨日の雨に打たれ垂れ下がっていた枝も今日は何か言いたげな感じがする。生きとし生けるすべてが愚直ながらも己の主張をしていることに耳を傾けると、あらためて人間の浅はかなさに気づかされてしまう。

そんな折、またしても緊急事態宣言延長の知らせ...飲食店をはじめ窮地に陥ってる人たちの思いはいかがなものか...発信する人達は自らの給料を下げもせず、いつものように自粛の念仏を唱えるだけ、オリンピックの責任者は開催した方が経済効果があるなんてことを平然とのたまうありさま。暴動が起きてもおかしくない状況なのに、なんともおとなしい国民性。この国はいつまでこのあいまい性を貫き通していくんでしょうかね...

演劇の世界も相変わらず過酷な状況なんですが、芝居を支えてくれる人たちのおかげで何とかやっております。「Sing a Song」今日の和歌山演劇鑑賞会を終え一端東京に戻ります。

「狸の里帰り」は今日が8ステージ目を迎えます。落ち込んでばかりでは何事も前には進みません。こんな時に有効な言葉があります...ケセラセラ♪「物事は勝手にうまい具合に進むもの」「だからあれこれと気を揉んでも仕方がない」生きてるだけで丸儲けでございます。

今日も張り切って活きましょう!

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しっかり活きてます 

2021/05/26
【第1485回】

オリンピックのための緊急事態宣言の延長が為されようとしています。こんな恐ろしいことが7月23日の開幕に合わせて錬られてるなんて...この一年半有効な手立ても打たず、ここにきて慌ててワクチンを打ち出してますが時既に遅し、コロナ禍で苦しんでいる人達に大した手当もせず、オリンピック関係者には手厚い対策を講じるなんて本末転倒もいいところでございます。金にまみれた近代オリンピックにごますり、利権にあやかろうとする政治家、企業、マスコミにうんざりです。命をすり減らして医療現場を支えている人達にどの面さげてオリンピックに協力してくださいなんて言えるんでしょうかね。外国から大勢の人達が来れば感染が拡がるのは今までの杜撰な検疫からも分かる筈なんだが、もうとにかくオリンピック開催に向けての狂気の沙汰が繰り広げられています。代々木公園には東京オリンピック・パラリンピックのパブリックビューイング会場のために、公園の木の枝を切る作業が始まりました。人の流れ、三密を日々懇願している都の言い分とは異なるのではないか...それにしても、IOCのトップが緊急事態宣言下でもオリンピックを開催するなんて発言、とんでもない!なんてこと国のトップが抗議できないなんて本当に政治は腐りきっています。仮に開催した後の日本の状況を考えただけでもぞっとします。

「狸の里帰り」6ステージ目、「Sing a Song」は今日、奈良演劇鑑賞会が無事終了しました。

コロナ禍のなか、演劇はしっかりと発信し続けています。

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ふくろうの街で「狸の里帰り」やってます

2021/05/24
【第1484回】

昨日で「狸の里帰り」3ステージ目を無事終えることができました。昨日のステージ初日が出たという出来栄えでした。まさしく芝居は生き物ですね、初日はやはり硬さが出ますし、2目目は安心感で少し緩みが出てましたし、いつかどこかでぴたりと当たる出来になるもんですが早くも昨日がその日でありました。演者と観客の呼吸もぴたりとはまり冒頭から芝居の軽快なリズムを創りだしラストまでお客のハートを鷲掴みという良質な芝居に仕上がった次第です。役者という生き物はお客の乗りには一気呵成に乗りまくり、普段表現できないものまでものにしてしまうんですから恐ろしいもんでございます。これからどこまで成長していくか本当に楽しみな舞台になってきました。

「Sing a Song」は姫路市民劇場の公演を昨日無事終えることができました。これで兵庫県の4ステージ何事もなく好評の中終えることができました。公演前は兵庫のコロナの感染も拡大し公演が危ぶまれていたのですが演劇鑑賞会の皆さんのおかげで上演できたのは嬉しい限りです。でも、まだまだ油断禁物、いま公演中の2作品これからも上演が続きます。

一日として安心して眠れない日が続くのはおいらも含めて皆同じですが、お客様が喜んで劇場を後にする姿を見るたびに「必要なものがなくなるはずはない...」お天道様はちゃんと見守ってくれるから大丈夫!と言い聞かせている日々でございます。

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「狸の里帰り」只今上演中!

2021/05/21
【第1483回】

「Sing a Song」神戸演劇鑑賞会の3ステージ無事終わりました。神戸もコロナ禍のなか大変な状況だったのですがキャスト、スタッフ、そして鑑賞会の皆さんに感謝です。1年お待たせしての公演だっただけに感慨もひとしおではなかったかと思います。ステイホームばかりじゃそれこそ心身のバランスおかしくなっちゃいます。家飲みの酒の量も増え家庭内の不穏な噂も時々耳にします。そうならないためにも、たまには劇場に足を運び疲弊した心身に清々しい風を送り込むのもよろしいかと思います。勿論、映画館、美術館、コンサートも同様です。未だに映画館、美術館が閉館されているのもどうですかね?国民には延々と自粛を要請しながらもオリンピック開催に向けては必死豆炭なのはどう見てもおかしいんじゃありません。お金塗れの大会にうんざりしながら国民の命をないがしろにしている人たちに血税払いたくない!庶民の正直な気持ちです。

今日は「狸の里帰り」東京芸術劇場シアターウエストでの公演初日です。個性溢れる俳優陣の演技が見物です。3月に公演した「たぬきと狸とタヌキ」の続編ですが、この時代に即した内容で、しばし生の舞台に身を任せコロナを忘れる良い機会の舞台になると思います。

大相撲の世界では大関朝乃山が昨日から休場。これもコロナによる出来事、平常であればたまには、ぱっと派手に遊びたいのでしょうがここは自分自身に張り手をかまして我慢して欲しかったですね。出身地富山の人たちもがっかりしてることでしょう...こんな状況だからこそ油断禁物、心引き締めて過ごしましょう皆の衆。

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あら!ふえちゃったカルガモちゃん

2021/05/19
【第1482回】

昨日、西荻窪のスタジオで今年9月に上演する新作・風間杜夫ひとり芝居「帰ってきたカラオケマン」のチラシポスターの写真撮りをやってきました。72歳になる杜夫ちゃんコロナもどこ吹く風、4月20日に第46回菊田一夫演劇大賞を受賞しました。いやいや、元気溌剌、歴史ある賞の大賞ですからたいしたたまげたもんでございます。常に役者として第一線を走り続け、ことに演劇人としての業績が評価されたんだと思います。昨日の撮影時もカメラに向かう表情がおちゃめで、色気があり、そして風格も自然に醸し出す余裕なんて様を見せられると、ほんまにこの人役者になるためにこの世に生まれてきたんやなと改めて思った次第でございます。1997年に始まった風間杜夫ひとり芝居、今年の新作で9本目となります。こりゃ世界演劇史上ギネスブックに登録されてもおかしくない快挙です。しかもアジア、ヨーロッパ、アメリカと世界を巡演し異国の人たちにも十分喜んでいただきました。

今回の新作は題名の通りカラオケマンこと牛山明が11年ぶりに帰ってくるんです。この11年間何があったのやら、またまたこのコロナ禍のなかで牛山明はどこをさ迷っているやら...興味津々、楽しみな舞台になりそうです。

西荻窪の写真スタジオは東京女子大通りに面しています。通りを歩く学生さんはおしなべて地味な感じがいたします。お嬢様学校で派手な格好は禁じられているのかな...会社の近くにある文化服装学院の人たちの奇抜な服装を見慣れているためからか余計にそう感じました。でも、どんな格好しようが肝心なことは中身ですからね...

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華やかな女子大通り

2021/05/17
【第1481回】

今年は全国的に梅雨入りが早いみたいですね。いつものような豪雨災害がないことを祈りたいですね。コロナが収束していない現状、ダブルパンチになりかねない危機的状況だけは避けたいものです。21日からの東京公演「狸の里帰り」は今日が最終稽古、「Sing a Song」は明日から近畿地方の演劇鑑賞会の公演が始まります。二つの公演を緊急事態宣言下のなかで実施するトム・プロジェクトもまさに正念場です。幸いにして、キャスト、スタッフも細心の注意を払いながらなんとか日々稽古に邁進していますが、このコロナはちょいと油断すると瞬く間に襲ってくる恐怖があるので戦々恐々たる思いです。

週末は相変わらずのスティホームで人との接触を断っていました。変異株の感染力は今までの予防では太刀打ちできないことは明らかです。家でやることは、いつもの通り映画、読書、音楽そして近場の公園散歩です。先週のトップリーグラグビー準決勝2試合は見ごたえがありました、パナソニックの福岡賢樹選手のプレーが素晴らしい。28歳にして医師の道を選択しての最後のシーズンなのだが途中出血しながらも守備、攻撃ともども卓越したものを感じました、まさに文武両道、神は二物を与えてしまいました。笑顔も素敵、ラグビーの良さを日本に知らしめ新たな世界に踏み出す彼の生き方に拍手を送りたい。野球はライオンズなんとかやっとります。今年は投手が良くなったと思ったら山賊打線が今一つといった日々が続いています。主力が不在の中、若手がいいプレーしていたんですがホームラン狙いの山川どすこいが帰ってきた途端に打線のつながりが無くなった気がします。ブンブン振り回すだけが野球じゃありませんことよ、状況判断してチームプレしてくださいな。でも、なかなかうまくいかないところも野球の面白いところでございます。

家を出て、風にそよぐ樹々を眺めているだけで気持ちが豊潤になってきます。木々が大地から水を汲み上げると同様に、緑の美しさから疲弊した心身に潤いをもたらしてくれます。コロナなんかに負けていられるか!なんて気分にさせてくれます...感謝。

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自然のアートに感謝

2021/05/14
【第1480回】

今日は、夏日でございます。東京公演は無念にも公演中止になった「Sing a Song」地方の演劇鑑賞会の公演がスタートしました。昨日、横浜演劇鑑賞会の公演を観に行ってきました。一年間待っていた人たちの熱い思いが会場を埋め尽くしていました。あの忌まわしい戦争と今のコロナ禍が重なる思いで舞台を凝視されていたのではないかと思います。あの苦しい戦禍のなかで、しばし人の気持ちを潤沢にしてくれたのも歌であり、今コロナで閉塞している社会を解放してくれる一つに生の舞台であることは間違いないと思います。観劇後に会場を後にする人達の言葉が印象的でした。「一年間待った甲斐があったね...やっぱり生の舞台は最高だね!」こんな言葉を耳にすると、苦境を乗り越えなんとか実現に向けてきた労苦が吹っ飛んでしまいます。勿論、この状況のなかで頑張ってくれたキャスト、スタッフも同じ思いだと思います。そして、何とか公演を実現したいと粉骨砕身日々奮闘してこられた鑑賞会の方々には感謝感謝です。芝居を日常の生活の一部としてくれる人達があってこその演劇です。アートを愛する人がいる限り国が滅びること無いと思います。大変な日々が続いてますが、こんなホットになれる日が持てるだけでも幸せです。改めて生きてるって捨てたもんじゃございませんことよ...

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今日も元気に咲いてます
アンネのバラ

2021/05/12
【第1479回】

今日から緊急事態宣言の延長です...新宿のデパートも部分的に営業開始しています。昨日は都庁前で映画関係者の人達がプラカードを持って無言の抗議をしていました。劇場は50%で営業出来るのに何故映画館は除外されたのか?という素朴な疑問です。話もしないスクリーンを眺めているだけなのにおかしな話です。方や、五輪担当大臣の「コロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義がある。この東京大会は世界中の人々が新たな光を見出すきっかけになる」なんて言葉。なんとも白々しい、復興オリンピックはどこにいったのやら、とにもかくにも議員の先生方コロナの病にかかって頭がおかしくなったんじゃないかしらと思ってしまいます。街の声もほとんどの人が「いつまで緊急事態宣言連発してるのかしら...今更有効性はないんじゃない?」と言っております。もうほとんどなめられた状態であることをわかっているのに無能無策の有様。

新宿の飲食店閉店の張り紙も目立つようになってきました。失業者も増え、コロナ後の社会も一筋縄ではいかないのでは...今回のコロナ禍のなかであらたな生き方を模索している人たちが沢山いるのも事実です。ピンチはチャンスの裏返し、こんな機会もそうそう訪れるわけでもなし、しっかりとものにしたいものです。それにしてもいつまで続くのコロナちゃん...そろそろ勘弁してちょうだいな!

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コロナに気を付けてネ

2021/05/10
【第1478回】

初夏のような日が続いています。「Sing a Song」東京公演に続き5月21日からの「狸の里帰り」も公演中止かと思いきや、何とかやれることになりました。何の対策もしないで緊急事態宣言の乱発で振り回される日々、暴動が起きても不思議ではないのにお行儀が良いこの国の人達。国民はこの一年以上マスク、手洗い、外出自粛をして参りました。収入も減り厳しい現実に耐えてきました。どうすりゃいいのさこの国は?とりあえずは次の選挙で役に立たない議員に鉄槌を下すしか手立てはないのかな...かといって、野党の皆さんも今一つ歯切れがよくないしと困ったもんでございます。

片や、いまだにオリンピック開催の有無に関しての発言がはっきりと聞こえてこないのもなんとも情けない気がします。誰もが悪者になりたくないんでしょうね。この状況を見て誰もがオリンピック開催は難しいと思っているのに何故口チャックしてるんでしょうかね?いろんなところに差し障りがあるので言えないんでしょう...政治家は勿論、メディアに関する人たちはオリンピックに協賛している企業にも忖度してる気がしてなりません。周りの様子を伺って態度を決めていくのも処世術の基本だとは存じてますが、一度きりの人生じゃないか!筋が通ったことを成し遂げてこそ、この世に生まれてきた意義があるんじゃございません。

この閉塞した状況の中、自然界は新緑と美しい花と虫たちの春の宴でキラキラしています。

こんな景色見させていただきありがとうでござんす...それに比してニンゲンいつまでたってもまだまだですな。

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甘いかな?

2021/05/06
【第1477回】

GWも終わり今日から仕事再開です。本来であれば「Sing a Song」の東京公演中なんですが生憎の緊急事態宣言、無観客での劇場公演OKなんて理不尽なお上の御達しで公演中止と相成りました。今日の情報では更なる緊急事態宣言の延長がささやかれており、全く踏んだり蹴ったりお手上げ状態でございます。多くの人のご意見、この1年以上政治家、行政に携わる人達何やってたんだろうか?呆れて怒る気にもなれませんわという気持ちではないかと思います。

おいらはGWの間は変異株の異常な感染力ということもありホームステイに徹していました。映画、読書、音楽、散歩という4本立てで過ごしました。それぞれの分野のベスト1は次の通りです。映画は中国映画「活きる」チャン・イーモウ監督が描く1940年代から1970年代の中国人影絵師の生き様を描く作品。今消えゆく懐かしい中国人民の姿、家並み、食べ物などなどがきめ細やかに映し出される。共産主義批判が間接的に表現されており、本国では放映禁止。一党独裁のなかで映像を武器にして闘う映画人に拍手を送りたい。音楽部門は新進ジャズピアニストの桑原あいの新作ソロ・ピアノ・アルバム「Opera」1曲目のニュー・シネマ・パラダイスから透明感溢れるピアノの音が心地よい。5曲目のビル・エヴァンスの名曲ワルツ・フォー・デビイを挟んで終曲デイドリーム・ビリーヴァーまで鍵盤の上を心地よくステップさせてくれる気分にさせてくれる満足のCDです。書物は亡き車谷長吉さんの全集三巻をじっくり読ませていただきました。著者の独特の人間観察が鋭くもあり愛おしい。散歩は杉並大宮八幡宮の空を気持ちよく泳ぐ鯉のぼりの姿でした...ふと目の前に友人の書家である井上龍一郎氏のカレンダーに書かれた中村哲氏の言葉「飢えや渇きもなく十分に食えて家族が共に居れる、それだけで幸せだと思えないのか」その通りでございます。

昨夜、長崎の友人原さんから博多六本松「ヒロ」のママである田和玲子さんが亡くなったとの連絡がありました。おいらにとっての青春であり、風来坊のおいらを温かく迎えてくれたお店とそこに集まる心友との日々は生涯忘れることはないだろう...自由奔放でありながら繊細な優しさを備えた玲子さん、本当にお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね...

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楽しくおもしろそうに泳いでる