トムプロジェクト

2026/03/27
【第2160回】

風間杜夫ひとり芝居「カラオケマンさすらいヘルパー」無事初日を迎え、昨日で2ステージを終えることが出来ました。初日、2日目といずれも完売、当日券をお求めになるお客様に断るのに一苦労。それぐらいの人気作品になったことに感無量でございます。1時間20分、息切らすことなく疾走する役者風間俳優の姿に惚れ惚れしてしまいます。歌って、踊って、落語して、最後は「生きてりゃいいさ」を絶唱して幕を閉じる。来月77歳になる人間がここまでやってくれると、恐れ入り谷の鬼子母神でございます。

そして際立つのが笑いの連鎖、過去にひとり芝居でここまで客席を笑いの渦に巻き込んで芝居があったであろうか?登場しない人物とのやりとのなかで、微妙、かつ繊細な間合いを要しながら、さもそこに相手役が存在するような設定を自ら創り出す風間杜夫の達者な芸。

後期高齢者になって、ますます巧妙になっているので目が離せません。

ここまで書いちゃいますと、なんだか手前味噌だとお思いでしょうが、嘘だと思ったら自分の目で確かめるしかありませんね。

東京公演は29日まで。あまりにも好評で今年の秋、11月5日(木)6日(金)再演を決定した次第です。この混迷の時期、あくまで日本が戦争に巻き込まれず、ひとまず平和であればの話ですが...それにしても神経衰弱という病に陥ってるトランプ困ったもんですな。

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絶賛上演中

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