2026/07/07
【第2202回】
今日は七夕、空の星・織姫と彦星が年に一度会える日といいいますが、さすがに昨今の世の中の現状を憂いた話になるに違いありません。
生後18か月のときに高熱が原因で視力と聴力を失いながらも、世界平和運動に生涯奔走したヘレン・ケラーさんが、もし3日間だけ視力が与えられたらどんなことをしたいとの問いにこう答えました。まず自分を支えてくれた大切な人たちを見たい。翌日は人類のこれまでを見るため博物館や劇場を、3日目は働く人を見るため大都会を訪ねたいと。
五体満足な身体で生まれながら、ただ己の欲望を満たすために戦争を仕掛ける権力者、利権優先のために政治家になる輩、地球環境を無視し会社の利益のみを追求する経営者、こんな人たちがトップに存在する限り世の中が良くなるはずはない。トップに立つ人間が弱者の視点で思考し行動した時にはじめて豊かな社会の扉が開かれると思います。
あのトランプ、今話題のワールドカップサッカーにも口を出し、レッドカードで出場停止なった選手を出場可能にしたのですが、残念ながらベルギーに負けちゃいました。権力を乱用しても神様はちゃんと見てらっしゃいますよ...裸の王様トランプが、きっとそのうちに身の丈に合ったところに落ち着くのも時間の問題だと思いたいものですね。
そして韓国。サッカーの試合で負けたことから思わぬ展開、この国の政治も含めてなかなか理解できないことが多々あります。考えてみれば、アメリカとソ連による代理戦争によって引き裂かれた国家の残滓が影響してるかも知れませんね。

雨あがり 百合のしずくに 光さす

