2026/03/25
【第2159回】
今日は花曇り。そして、風間杜夫ひとり芝居「カラオケマンさすらいヘルパー」の初日です。サクラが咲き始めた頃の公演は久しぶりではなかろうか...何だか気分も浮き浮きしちゃいますね。
先日、57年前の劇団青俳で知り合った友人達と久しぶりに逢いました。男性5人、女性3人、さすがに歳はとりましたが、それぞれに昔の面影をほんのりと残しながら皆意気軒昂でした。今だからこそ話せる秘密の恋愛ネタも興味津々に聞いていましたね。やはり、若い頃にアートに夢中になった人たちは歳を重ねながらも青春しているなと...貧しくとも、がむしゃらに己の夢に向かって邁進してきたすべてが血となり肉となったんでしょう。ふと今一度、あの日あの時に戻ってみたい気もしますが...今更、懐古趣味ではないですが昭和の活気あふれた面白さは別格だったのではなかろうか。
まさか21世紀には戦争は無くなるのではという淡い願いも空しく、この現状に絶望に近いものを感じています。でも、この愚かな人間もなぜか何度も危機を乗り越え再生に道を切り開いてきました...まだまだ諦めてはいけません。そのヒントはアートの世界にいくらでもあると思っているのですが...なにせ時の権力者があまりにも芸術の世界に疎い点が残念でなりません。つい先日も、この国のお偉い方々が、博物館、科学館などの維持費を大幅にカット。もちろん、残念ながら演劇に対する理解もかなりハードルが高いですね。

あちこちで










